香川県観音寺の琴弾廻廊は日帰り温泉施設
香川県の観音寺にとてもおススメな露天風呂があると聞いて、早速行ってきました。アクセス
観音寺市は香川県の西側、愛媛県との県境に位置します。観音寺駅まで来れば、あとはタクシーで琴弾回廊まで7-9分です。岡山-観音寺 JR 特急 約1時間
高松-観音寺 JR 特急 約1時間
観音寺駅-琴弾廻廊 タクシーで7分~9分。
入館料など
大人 | 800円 |
子供 | 400円 |
タオル、バスタオル貸出 | 250円 |
館内着貸出 | 200円 |
琴弾廻廊はここがおススメ
野天風呂6つ、内湯2つ、合わせて8つのお風呂
琴弾回廊の何がおススメかというと、露天風呂。 通常の露天風呂と言えば、多くても2つぐらいですよね。ここでは6つもあり、解放感もあり感動します。内風呂より露天風呂が充実
階段や石などあるので、転ばないように注意。また風呂から風呂への移動は少し寒いです。
特にお勧めは潮風呂
潮風呂はアトピー肌、肌荒れ、肌のかゆみ、水虫等に効果があるようで、肌がしっとりした感じになりました。温泉の色も少し濁っていて、効力ありそうです!テラスが素敵
休み処にはテラスがあり、海を眺めながらゆっくりできます。
レストラン
温泉施設内には和食のレストランがありました。温泉に入った後、のんびり食事できるのがいいですね。レストラン内は広くてゆっくりできます。
秋野菜とオリーブ豚蒸鍋 1560円でした。味は普通でした。豚鍋は皿にではなく、鍋で出てくるとよかったかも。
写真はランチの定食ですが、宴会用、ご法要プランなども用意しているようです。
琴弾廻廊ホームページ
銭形砂絵に立ち寄ってみよう
観音寺の琴弾廻廊に来たのなら、ぜひ立ち寄りたいのが銭形砂絵。「寛永通宝」を型どった巨大な砂絵で、見た人は一生お金に困らないという言い伝えもあるそうです。琴弾廻廊から1キロ。歩ける距離です。
ただ下から見ると、大きすぎて全体が見渡せません。
山頂があり、そこからは全体を見渡せます。ただ徒歩は結構大変だと思います。山道を歩くので、車にも注意。
まとめ
観音寺市は人口6万弱のこじんまりとした市で、有名なのは銭形砂絵ぐらいでしょうか。しかし、琴弾廻廊は、私の中で、今までで一番良かった露天風呂かもしれません。
ただ、裸で風呂と風呂の間を歩きまわるので、昼間だとちょっと恥ずかしい。誰も見てませんけどね。
今回昼間だったので、夜に行くとライトアップで、もっと幻想的かもしれません。