現地のカフェで働きたい
ワーキングホリデーでカナダに来て、現地のカフェで働きたい!と思う人は多いかもしれません。
現地のカフェだと、同僚はカナダ人ですし、お客さんはカナダ人、まさに英語漬けの生活ができます。
英語の上達は環境を英語環境に置くのが、一番上達する方法ですよね。彼氏、彼女を作るのが一番良いのは、わかっています。でも、誰とでも付き合えるわけではないのですよね。
“Help wanted”の貼り紙を見つけたら、レジメを渡してみよう
現地のカフェで働きたい!と思ったら、働きたい場所に直接聞いてみるのもいいです。
”Help Wanted!”と書いた張り紙が貼ってあったら、ラッキー。すぐにレジメを渡して、働きたいと言ってみましょう!
私、この方法で、2か所で採用されました。1件目はまさに現地のカフェ。2件目は日本食レストランです。
現地のカフェで採用された
ある日、フードコートをぶらぶらしていると、アジア系の男性が働いていたマフィンショップに”Help Wanted”の貼り紙がありました。
とりあえず、まずはそこでコーヒーとマフィンを買うと、そのアジア系の男性はすごく親切でした。
「あの人なら優しそうだし、アジア系を雇っているということは、私でもいいかも」と思い、次の日にもう1回行くと、またその男性がいました。
そして、レジメを持参し、「Help wantedの貼り紙を見たんですけど。」と恐る恐る聞くと、「ちょっと待ってて」とフードコートのイスで待つように言われました。
そして、店長みたいな男性が出てきて、
いつから来られるのか?何日入れるのか?と聞かれ、答えると
「明日から来て」と即採用でした。
英語力は必要?
英語力はあるに越したことはないですが、英語力を愛嬌でカバーできる人なら、それでもオッケーだと思います。
ただ、オーダーが聞き取れなかったり、質問が聞き取れなかったりは、ネイティブでなければ絶対に起こることだと思います。
そこで、へこまず、気にせずやっていける人なら、長続きすると思います。
私の場合、残念ながら、精神的にあまり強くないのか、長続きしませんでした。