ラスベガスの観光どこに行けばいい?ラスベガスを満喫する方法

ニューヨークからラスベガスのフライトは5時間半

近畿日本ツーリスト 海外ツアーでニューヨーク4日間、ラスベガス3日間に行ったときのことです。

ニューヨークで4日間過ごし、その後、ラスベガスには飛行機で移動しました。

日本-ニューヨーク間の機内の乗客は、ほとんど日本人ですが、アメリカの国内線は、当然のことながら、ほとんどアメリカ人です。

いっきに心細くなりますね。そして、ニューヨークで、現地のガイドの方に航空券をもらったのですが、その情報を見ると、到着時間が出発時間の2時間半後でした。

飛行機はユナイテッドで、もちろんエコノミー。夫婦で「3時間かからないなら余裕だよね。」なんて言い合っていましたが、2時間後に飛行機はラスベガスに着く気配もありません。

そこで、ふと時差があるということを思いつき、持っていたガイドブックを取り出すと、ニューヨークとラスベガスの時差は3時間。乗るときには、3時間かからないと思っていたので、5時間半のフライトは、かなりつらかったです。

ラスベガスはおもちゃの国のよう

ようやく5時間半後にラスベガスに着きました!

ラスベガスの印象は、アメリカ人のリゾート地という感じで、観光客が多いです。恰好はみんなカジュアルなので、気楽でした。

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ホテル街の奥には山が見えます。

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ハードロックカフェにコカコーラストア。おもちゃの国みたいです。

ラスベガスといえば、まずはカジノ

ラスベガスと言って、まず思い浮かべるのはカジノです。ほとんどのホテル内でカジノを楽しめます。ちょっとだけカジノ体験したい女性ならスロットでも十分楽しめます。

テーブルゲームだと一瞬でお金がなくなりますからね。

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飲み物はすべて無料。ウェイトレスが飲み物が欲しいか聞いてきますので、頼んでみましょう。チップだけでオッケーです!

グランドキャニオン、セドナなラスベガスからかなり遠いです

ラスベガスからの観光といえば、グランドキャニオンやセドナがオプショナルツアーとして用意されていますが、ラスベガスからは結構遠いです。

グランドキャニオンは車でラスベガスから片道4時間以上、セドナも片道5時間ぐらいかかります。日帰りツアーもありますが、体力が要りそうです。もし、バスや車で行く場合は1泊した方がゆっくり観光できると思います。

また、セスナやヘリコプターで遊覧飛行もありますので、もし時間がない場合はこちらも結構おすすめです。今回の旅行ではラスベガス滞在が短かったため、グランドキャニオンには行きませんでしたが、前回行ったときは、セスナでグランドキャニオンを上空から見ました。

ラスベガスでショーを楽しもう

ラスベガスの楽しみといえば、もちろんショーがあります。ショーはライブ、ストリップ、パフォーマンス、シルク・ドゥ・ソレイユ などエンターテイメントが充実しています。

ショーの情報をチェックして、直接ホテルにチケットを買いに行ってもいいですね。ホテル街はかたまってますので、歩いて行けます。

日本人におススメのショーは?

スタンドアップコメディーやマジックショーも人気ですが、やはり言葉の壁があり存分に楽しめないかもしれません。

なので、シルク・ドゥ・ソレイユのショーのような誰もが見ても楽しめるサーカスなどがいいかもしれません。

また、有名歌手のブリットニー・スピアーズやセリーヌ・ディオンもラスベガス公演を行っているので、事前に行く日にちを確認してチケットをとってもよいでしょう。

ぜひ、アメリカのエンタメを存分に味わってみましょう。ちなみ男性向けにアダルトなショーもやっています。

ラスベガスは無料アトラクションがたくさん

ラスベガスのホテルのレストランは美味しいところが多い

泊まったホテルはモンテ・カルロでした。そんなに高級でもなく、特に新しくもなく、、、でも、ブッフェは美味しかったです。ニューヨークでハンバーガー、チキン、ベーグルなどで、主人がアメリカンフード飽きたと言っていたところ、このブッフェは大満足でした。

私は、ラスベガスは2度目なのですが、前来た時に、ガイドの方から、ラスベガスはカジノで儲かっているから、「レストランの食事が安くて美味しいのよ」なんて言っていました。

無料アトラクション情報

ラスベガスは名物のホテルが多いので、ぜひ見学をしてみてください。色々なアトラクションを無料で見ることができます。

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ベラージオの噴水ショーは平日午後3時〜午後8時までは30分おき、午後8時から12時までが15分おきです。変更があるかもしれないので、こちらでチェックできます。

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ミラージュのボルケーノ。日〜木 午後8時、9時。土日は午後8、9、10時から10分間。変更があるかもしれないので、こちらでチェックください。

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