ワーキングホリデーで仕事を探そう
カナダに着いて、落ち着いたら、仕事を探そう!
私の場合、住む場所が決まった後、仕事を探そうと思いました。
仕事探しはもちろん、日本と同じようにネット、新聞、フリーペーパーなどを見て探すのもいいですが、もう一つ、貼り紙を見たり、飛び込みで働きたいと思った場所に履歴書を出すのもいいでしょう。
私の場合、ルームメイトのカナダ人の旦那さんが、家に良くいたので、履歴書のチェックをしてもらったり、仕事探しのアドバイスを聞いたりしました。
日本人のネットワークを使う
また、人脈を広げるためにフリーペーパーやネットで日本人の集まりをチェックするのもいいでしょう。
日本人の人脈を作るとそこから、仕事情報や仕事の紹介をしてくれる場合もあります。
バンクーバーでの、日本人の仕事ですが、見つけるのに、そんなに苦労はしないと思います。知り合いで仕事がなく大変だ、という人もあまりいませんでした。
◆知り合いの紹介でお土産屋さんで働いた体験談
日本人ワーホリに人気の仕事、お土産屋さんで働くのはどんな感じ?
一番多いのは、日本食レストラン、お土産屋さん
一番ワーホリの働き口で多いのは、日本食レストランでのウェイトレス、ウェイター、厨房。バンクーバーはアジア人も多いことから、日本食レストランも多いです。日本人以外が経営者の少し怪しい?日本食レストランもあります。
◆ジャパレスで働いた体験談記事
中国人経営のジャパレスで働きました。チップはいくらもらえたのか?職場環境は?
その次に多い働き口が、日本人向けショップやお土産屋さん。日本人の観光客やワーホリ、留学生が結構多く、日本食専用ショップや美容院、お土産屋さんがあるので、英語が苦手でも割と働きやすいのではないでしょうか?
現地のカフェなどもワーホリには人気
そして、やはり現地のお店で働きたいと思っている人は、”Help Wanted”の貼り紙を見て探すのも効果的です。私の場合、この貼り紙を見て、履歴書を渡した2か所で働きました。
1か所目はマフィンショップ。2か所目は日本食レストランでした。
バンクーバーはアジア系が多いですし、コーヒーショップやフードコート、様々なショップで日本人のワーホリぽい人が働いているのを見かけます。
東京でも、最近はコンビニの店員が外国人というのを良く見かけるので、国際都市では、特に珍しいことでもないのかもしれません。
◆カフェで働いた体験談
現地のカフェで働く。良かったこと、困ったこと、失敗談など教えます
英語力は必須
現地のショップで働くと、現地のスタッフやお客さんとのやりとりになり、かなり最初は苦労しました。日本では英語が上手いと言われていたのに、マフィンショップの同僚には”You just need to listen carefully.” と言われ、へこんだこともあります。
「聞いているんですけどわからないです。」と言いたい場面も何度もあり、英語が聞き取れず、お客さんには半切れされたり、悲しくなることが何度もありました。そんな苦労も今となっては良い思い出ですが、やはり覚悟は必要だと思います。