留学先の決め方 英語圏

どこがおススメの留学先?

語学留学をしたいと思っている人は、まずどこの国、またどの都市にいくか決めなくては行けません。
英語圏といえば、本当にたくさんあります。

アメリカ、カナダ、イギリス、アイルランド、オーストラリア、ニュージーランド、シンガポール、フィリピン、インド、ジャマイカ、そして今はマルタへの英語語学留学も人気があるようです。

もし、観光も兼ねて留学したいとか、元々自分の憧れの国があるというのであれば、どこに行くのか心は決まっているのかしれません。

英語の上達が目的なら第一言語が英語の国

英語が上達したい!というのであれば、やはり色々な言語を話す民族の公用語として英語を使用している国よりは、第一言語が英語である国をおすすめしたいです。

メジャーなところで、やはりアメリカ、カナダ、イギリス、オーストラリア、ニュージーランドでしょうね。

なまりが気になるなら、田舎より都会へ

皆さん気にすることの1つとして、なまりがあります。日本でも田舎に行くと、なまりがあるところは多いです。

しかし、比較的大きな都市であれば、それほどなまりを気にすることもないと思います。

語学学校の講師でしたら、トレーニングを受けていますので、外国人向けに綺麗な発音で話してくれるはずです。

アメリカであれば、ニューヨーク、ロス、サンフランシスコ、ワシントン、カナダであれば、トロント、バンクーバーなど、大きな都市なら安心でしょう。

また、もし、英語だけでなく、プラス何かを求めているとしたら、都市選びは簡単になるかもしれません。

例えば学校が終わったら、美術館巡りをしたい、ショッピングがしたい、夜はナイトクラブに行ったり、ジャズを聞きまくりたい!と思っている方がニュージーランドのクライストチャーチに留学したら、がっかりするかもしれません。

逆に、自然の中で朝から晩まで英語漬けの生活がしたいという人は、のんびりしたアメリカの片田舎やボストンの大学が主催している語学研修コースに参加してもよいかもしれません。

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

スポンサーリンク