GO TO トラベルキャンペーンで行く高山。コロナでも大丈夫?ホテルアソシア高山リゾート宿泊レポート

高山とは?

東海地方以外の人にとっては「高山ってどこ?」という感じでしょうか。

東海地方では人気の高い観光地です。高山の中心市街地は昔の街並みが残っており、「飛騨の小京都」と呼ばれていおり、外国人の間でも人気が高いのです。

高山は岐阜県の北部である飛騨地方に位置し、山岳地帯となっています。

高山までのアクセス

電車で高山に行く場合は、JR高山本線 特急ワイドビューで名古屋から高山は2時間半(席により異なりますが片道6000円ほど)

の場合は名古屋インターチェンジから名古屋高速経由で東海北陸自動車道に入り、約2時間半です。

ホテルアソシア高山リゾートのGO TO キャンペーンおよびコロナ対策について

GO TO キャンペーンの対象ホテル?

今回、宿泊したホテルアソシア高山リゾートは高山駅から車で10分弱。JR高山駅からはホテル無料送迎シャトルバスが毎時1本運行しています。

https://www.associa.com/tky/

一番知りたいのは、ホテルアソシア高山リゾートがキャンペーン対象かどうか

7月30日に公式サイトからホテルアソシア高山リゾートがGo To キャンペーンの適用ホテルとなったと発表がありました。Go To キャンペーンの適用について <2020年7月30日>

GO TO トラベル、開始したのが7月22日。私たち夫婦が宿泊したのが7月23日です。実は前からこの旅行は予定していたのですが、安くなるならぜひ申請したいと思います。ホテルでは、GO TO トラベルに申請できるようにチェックアウト時に申請書一式を渡してくれます。

GO TO キャンペーン詳細
https://www.mlit.go.jp/kankocho/page01_000637.html
Go To トラベル事業参加登録リスト【宿泊事業者】(7/29時点)

もし、確実に対象ホテルに泊まりたい場合は上記のサイトを事前チェックしていくと良いかもしれません。

GO TO トラベル書類や申請の仕方は?

チェックアウト時に申請用紙一式もらえます

ホテルアソシア高山リゾートでは、チェックアウト時にGO TO トラベルへの申請用紙一式がもらえます。申請用紙は5つ。

A 事後還付申請書 ->ホテルが用意。記入必要。
B 支払い内訳がわかる書類->ホテルの領収書など
C 宿泊証明書->ホテルが用意
D 口座確認書->ホテルが用意。記入必要。
E 口座番号を確認できる書類->自分で用意。
F 代表者の住所が確認できる書類(免許証の写し、健康保険証の写し等)
G 同行者居住地証明書(様式第21号)

自分で用意するのはE、F、Gです。申請期間は令和2年8月14日から9月14日まで。

申請はオンラインでもできます。

Go To トラベル申請の情報はこちら

サイトを見ると、オンライン申請を推奨しているようです。オンライン申請はこちら

郵送で申請する場合の送付先は下記となります。詳しくはこちらをご覧ください。

〒105-0003
東京都港区西新橋1丁目 24−14 西新橋一丁目ビル6階
Go To トラベル事務局 還付申請係 宛
※送料は各自負担
※9月14日消印有効

旅行代金の35%に相当する金額が給付されるということです。

ホテルアソシア高山リゾートのコロナ対策はどう?

ホテルのコロナの対策として、気づいた点を挙げていきます。

  • 入館の際に、体温チェック、手の消毒。
  • マスクは常に装着奨励。
  • チェックイン時は距離を取って、代表者のみが並ぶ。
  • エレベータは4人ぐらいまで。
  • レストランは他の客と向かい合わせにならないように、窓に向かって席が並んでいたり、距離が離れている。ただし隣のテーブルに他の客はいました。
  • 大浴場は時間帯により人数制限あり。(靴を入れるロッカーが空いてない場合は、空いているときにまた来てくださいとアナウンスしていました)
  • 朝食は時間を決めていたのにもかかわらず、ちょっと待ちました。席は窓向き。隣との間隔も十分でした。

ホテルの混み具合はどんな感じ?

コロナ、コロナとマスコミがうるさい中、「もしかして空いているのかな?」と思ったのですが、甘かったです。

何人泊っているのかはわかりませんが、まずチェックインで10分以上並びました。次に大浴場にも30人から40人ぐらい?の人がわんさか。(一番混雑した時間に行ってしまったかも?)朝食も並んだし、駐車場も混んでましたね。

やっぱり気にしない人は気にしないのかも?お年寄りのかたもちらほら見えました。

チェックイン時。間隔をあけて待っています。

下の駐車場は満車。遠くの駐車場に停めました。

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

スポンサーリンク