極上の眺め「リゾートホテル美萩」に泊まる萩への旅

萩市とはどこ?

萩は山口県北部の日本海側に位置する人口5万人弱(2018年)の小さな市です。
江戸時代には毛利氏が治める長州藩の中心として、幕末には吉田松陰や高杉晋作など多くの著名人を輩出した地として有名です。

萩市へのアクセスは良くない

萩市は日本海側に位置していることもあり、アクセスが良いとは言えない場所にあります。

新幹線なら新山口駅からバスで60分~90分ほど。
飛行機の場合は、山口宇部空港、または萩、石見空港からバスなどで1時間10~30分ほど。

宿泊先をリゾートホテル美萩に決めた理由

「温泉から日本海が見える」というフレーズに魅かれて、このホテルに決めました。
また、ホテルから海にも直結しているので、夏休みの家族旅行には最適かもしれません。

海を見ながら、温泉でまったり。ジャグジーもあります。

リゾートホテル美萩へのアクセス

車の場合:中国自動車道・美祢東JCTから小郡萩道路(無料区間)/絵堂ICから車で約30分

JR利用の場合:新山口駅-萩バスセンター(防長バスで約1時間半)萩バスセンターからタクシーで約5分

飛行機の場合:萩・岩見空港または山口宇部空港から乗り合いタクシーで1時間10-20分

乗り合いタクシーは山口宇部空港⇔萩市内 3600円(税込み)
萩・岩見空港⇔萩市内 2500円(税込み)
詳細はこちら 前日までに要予約

ホテルから海へは直結

ロビーの海側の扉を開けるとすぐそこは海。

ビーチで遊びたい場合は地下からも直結しています。足洗い場も完備。

お盆前の夏休み中にもかかわらず、夕方でしたので、人はまばら。
でも、関東の激混みビーチとは違いのんびりできます!昼はもう少し活気がありましたよ。

ロビー、部屋はどんな感じ?

ロビーには常時、無料の珈琲が用意されてます。嬉しいですね。

部屋は和室+リーズナブルな城下町側の部屋をチョイス。

やはり海側にすればよかったかも?と少し後悔。確か値段は海側の方が数千円高かったです。

食事は豪華です

私達夫婦は2泊したのですが、もちろん1日目と2日目の食事のメニューは違いました。

1日目

豚肉と梅の蒸し物、ローストビーフサラダ

奥がフグの刺身と手前がハマチ、マグロ刺身

2日目 1日目より豪華でした!

前菜のテリーヌ、スモークサーモン

牛しゃぶ、焼きタラやホタテ

ステーキ。柔らかかったです。

2日目もフグ?と思いつつ、こちらはヒラメということでした。

のどくろの煮つけ。この辺からお腹いっぱいになったのですが、薄味の味付けがおいしくてついつい全部食べました。

定番のてんぷら

締めは焼きおにぎり

朝食は1日目、2日目が違うメニュー

1日目は茶碗蒸しなど

2日目は刺身

鮭とジャガイモのバター焼き
朝食もバイキングではないので、落ち着いて食事ができました。

値段は?

今回はお盆前の8月中。夫婦2人で朝夕食付で1泊26000円(13000円/人)でした。部屋の大きさ、海側か城下町側か、食事の選択によっても値段が違ってくるようです。

詳しい情報はこちらからのURLでご確認ください。

リゾートホテル美萩

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