北陸新幹線で金沢に行きました。地元料理、兼六園などを満喫

北陸新幹線で東京から金沢まで2時間半に

2015年に長野から金沢間が開通し、関東地方から北陸がより身近になりました。ということで、金沢にぜひ行ってみたいと、早速、北陸新幹線で金沢に行ってきました。

東京ー金沢間は、2時間半で値段は片道14120円です。今までと比べると金沢がぐっと近くなった気がします。

金沢駅前は斬新なデザイン

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金沢の駅は米雑誌で、最も美しい駅の一つに選ばれました。写真を撮っている人がたくさんいました。

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ここも駅前です。

金沢と言えば、兼六園

兼六園は金沢の観光で一番人気のスポットです。加賀藩前田家の歴代藩主が長い年月をかけて造り上げた日本三名園の一つです。

兼六園への行き方は金沢駅からバスが出ています。15分ぐらいで、到着します。

入園料:310円 アクセス、開園時間についてはこちら

金沢城と兼六園

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入口箇所は記念撮影スポットです。

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琴柱灯篭は兼六園のシンボルです。

綺麗に手入れされ、美しい庭園です。3月に行ったのですが、雪の季節は終わったものの、桜はまだ咲いておらず、少し寂しい感じでしょうか。

金沢のグルメ

近江町市場に行ってみました

金沢は日本海で獲れた魚が新鮮だというイメージです。金沢駅から徒歩15分ぐらいのところに近江町市場があります。バスで5分ほど。ここは、鮮魚、生肉、惣菜など、地元の人もよく行く市場です。

せっかくなので、海鮮丼を食べようと思ったのですが、店が多すぎて、どこに入ったら良いかわかりません。

とりあえず、そんなに高そうではないところに入って、海鮮丼を食べました。

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写真だと普通に見えますが、刺身を大きく見せるためにだと思いますが、盛ってあるお椀の小ささにびっくりしました。普通の茶碗より少し大きいぐらいです。

刺身も結構薄くて、これで2000円?海鮮丼って高いんですね。

平日のわりに、すごく混んでいて、どこに入るのにも並ばなければいけない状態でした。

八兆屋で郷土料理を堪能

ホテルは食事付きではなかったので、宿泊先の日航ホテルのスタッフの女性におすすめを聞いてみると、ホテル近くの「八兆屋」がおすすめだということでした。

こちらの予算もわかっての紹介、親切ですね。居酒屋です。

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素人目には、昼の市場で食べた刺身より厚いし、新鮮な感じがしました。

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郷土料理の鶏肉の治部煮です。だし汁はとろみがついて美味しいです。

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こちらも郷土料理のはす蒸し。治部煮、はす蒸しともわさびをつけて食べるようです。はす蒸しはすりおろしたレンコンを丸めて蒸してあります。もっちりとした味覚です。

その他の観光名所

金沢城公園

兼六園のとなりに金沢城公園があります。金沢城は「石垣の博物館」と呼ばれているそうです。

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入り口

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石垣めぐりをしてみました。

武家屋敷界隈

金沢城の後は、少し歩いて武家屋敷界隈へ行きました。

15分ぐらい歩きました。

ちょっと雨が降っていたので、石畳が光って綺麗です。

武家屋敷の中はこんな感じです。

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