萩の観光は自転車が最適?車は必要?観光スポット紹介

萩の街を観光するには車?それとも自転車?

萩の城下町だけだったら、自転車も便利

萩の観光ですが、自転車もしくは公共交通機関を利用するか、迷うところだと思います。

もし、萩での観光が城下町+松陰神社だけであるのなら、車は必要ないかもしれません。

萩の城下町は、それほど大きくなく、また武家屋敷のあたりの脇道は道が狭いです。そのため、車を運転する場合、ナビに頼っていると、細い道を案内され苦労することもあるかもしれません。

萩の街は全体で直径3キロほどでしょうか。城下町を歩くだけなら徒歩か自転車で十分かも!
自転車はレンタサイクルが1時間200~350円ほどで借りられます。

公共交通機関は循環バスがあります

萩循環まぁーるバス:主要スポットの松陰神社、萩城跡、城下町を循環するどこまで行っても100円のバス。1日乗車券:500円で乗り放題

東回り(松陰先生)西回り(晋作くん)が7:00~18:00までの間、約30分おきに出ています。詳細、時刻表⇒萩循環まぁーるバス

車があれば遠出も楽。秋吉台までドライブも気持ちいい

もし、レンタカーを考えているなら、100円レンタカーのお店もあります!

100円レンタカー萩店:10分単位に使えるので、短時間でも安くすみます

詳細はこちらを参照ください⇒100円レンタカー萩店

レンタカーのお店は、トヨタレンタカー、タイムズカーレンタルもあります。

そのほか、タクシーも結構見かけたので、ちょっと行きたい場所に利用するのにいいかもしれません。

萩の観光スポット

萩城下町付近

萩の街は本当にきれいで日本の昔ながらの街並みが残っています!国内旅行に色々行きましたが、一番好きかもしれないです。

萩城下町付近へのアクセス:萩循環まぁーるバス 萩術館裏上記念館 萩城下町入口下車 または萩博物館前下車

萩博物館

営業時間 9:00~17:00 (入館は16:30まで)
休館日なし(年1日臨時休館日あり)
大人/510円 高校・大学生/310円 小・中学生/100円
詳細はこちら

萩博物館の門も萩らしい

展示室で萩の歴史を学べます

駐車場あり 普通自動車1回310円、大型自動車1回1030円
ここの駐車場に泊めても、萩城下町を歩いて回れます。

城下町のお店

多くはありませんが、城下町を歩くと、かわいいカフェや萩焼のお店がちらほら。ちょうど昼どきだったので、カフェに入りたいと探していました。

萩焼も販売しているカフェ「コトコト」

古民家をリノベしたカフェ。外の景色も素晴らしい

焼きカレーと夏みかんジュースのセット 1000円。夏みかんは萩の名物です。すっぱいけど美味しい。

■木戸孝允旧宅

木戸孝允の実父、和田昌系の家。生まれてから約20年間この家で過ごしたそう。
結構広くて見ごたえありました。中にガイドの人もいます。
営業時間9:00-17:00
休日:無休
入場料:100円

■高杉晋作誕生地

営業時間9:00-17:00
休日:不定休
入場料:100円

思ったよりこじんまりとした家でした

初湯の井戸

松陰神社

萩と言えば吉田松陰を祀る神社、松陰神社は外せませんよね。
神社の中には世界遺産にも登録された松下村塾、吉田松陰幽囚ノ旧宅があります。
神社の中に入るのは無料。

アクセス:
萩循環まぁーるバス(東回りコース)「松陰神社前」バス停よりすぐ
車で萩城下町から15分ほど。無料の駐車場あり

吉田松陰幽囚ノ旧宅

■吉田松陰歴史館

境内に歴史館があったので行ってみました。

入場料:大人・大学生500円、高・中生250円、小学生100円
営業時間 9:00-17:00

こんな感じの人形で吉田松陰の生涯の出来事をわかりやすく説明してあります。

萩の街並み

萩は街全体のあちこちに昔の雰囲気が残っています。高い近代的なビルがあまりないのもいいですね。

平安古付近では黄色の土塀が見られます。

萩城外堀

菊が浜から見る夕陽

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